MACDは個人投資家にも大変人気のあるテクニカル指標です。米国のジェラルド・アベル氏が1970年台後半に開発したテクニカル指標ですが、移動平均収束拡散法とも言われます。テクニカル分析初心者の方にも、一見するとわかりやすい指標の部類になります。
しかし、大事なのはMACDが、本来どういった目的で作られたテクニカル指標なのかを理解することです。テクニカル指標は本質を理解して使うことで、エントリーの意思決定力が向上します。
この動画では、MACDが初めての方でも、その本質がわかるように5分程度で解説してみました。ぜひご覧ください!